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パルプ・フィクションのmakeabeelineのネタバレレビュー・内容・結末

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

あーこりゃ確かに、ヤバい…。

まずストーリー展開の構成が秀逸すぎ。
強盗、ヤクザ、時計(?!)

息を吐くように殺しをして、無駄話をして喧嘩して、Tシャツが似合わなくて、ふつうに結婚してる友達とかにペコペコして、無茶苦茶いい奴らなヤクザコンビたまんないだろ。
ラストシーンは震えた。ただただジュールスがかっこいい。ヴィンセントがミアへの淡い気持ちを心に秘めたままで逝ってしまったってところも義理があって刺さった。

ブッチとBossのシーンさすがに面白かった。
ボクシング強すぎだろ。+バイクの鍵演出神

完全に虜になったのでタランティーノ監督漁ってみようと思います。あと単純に映像が美しすぎる。グロいのに鮮やかで綺麗。すき。
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