タイトルとポスター、名作っていうことだけ知っていて、いつかみようとずっと先延ばしにしていたところ、リバイバル上映していたので鑑賞。
序盤はあまり興味わかず２時間越えミスったかなーと思っていたけど、後半と観終わったあとはなんだかじわじわ好きが募っている。
強烈に刺さるものがある層にはあって、サブカルのちょっと物騒な群像劇の原点を目にした気がした。
個人的には好ましいけどめっちゃ刺さるほどではない、けどやっぱ気になる…レザボアドッグスもみようかなと気になっちゃうかんじ（もう好きですやん）。
画だったり音楽だったり、キャラクターや流れが良い、観終わったあとのタイトルにやられたー！オシャレやんー！！ってなったり、パルプフィクションていう世界が好きになったんだな。
そんで本人出てるやん！と気づいた時に確信した、ただのタランティーノ趣味全開映画を好きになったということはタランティーノが好きってこと…？！
鑑賞中にテンションめっちゃ上がることなくても、じわじわ好きが募っていく映画は初めてかも。素直に好きって認めたくないのは自分でもなぞです。
