鮎川

パルプ・フィクションの鮎川のレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.0
「チーズ・ロワイアルさ」
リバイバル上映で久々に鑑賞したけど、や〜っぱり格好良い!センス抜群のオープニングは無条件にテンションがあがっちゃう。
神様をどこに見出すか、というのを想うとブッチはもう己に宿る力こそ神みたいなところあるよなって…フィジカルですべてを乗りきる男、でもそんなに大事な時計は肌身離さず持ち歩きな〜!?!?
けどファビアンのことを「レモンパイ」や「ジェリービーンズ」なんて呼ぶところは本当に好きで、そういう端々もポイントを外してこないんだからな〜喜怒哀楽全部が詰まった映画。もちろんハンバーガーは食べたくなるしシェークも飲みたくなる。令和にスクリーンで観れる体験、よかったな〜
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