皿と箸

パルプ・フィクションの皿と箸のレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.0
ひっさびさに見返したけどやっぱり訳わかんないよねこの映画笑

もうタイトルバックで音楽とあのマスタード色のフォントが出た時点でキタコレ感ハンパない…笑

この映画に関してはやっぱり音楽の使い方とカメラワークの抑揚、それこそファストフード店の着色料モリモリ的なオシャレ過ぎ色彩感覚とアメリカ的お下品さくだらなさのコントラストが全てだと思います。

あといい意味でこれ見てたら映画好きというお墨付きももらえそうな適度にカルト化記号化してるとこもなんか使い勝手が良いよね。


一番好きなのはブルースウィルスのダイハード感はさておきそのガールフレンド役のマリア・デ・メディロスがなんとも言えないロリ顔にムチムチボディにバカ女感が絶妙なブレンドでマッチしてたまらない魅力を発揮してて素晴らしい。

マッシュボブにあのパンツ見えるか見えないかギリギリ(水色パンツが余裕で見えている)の白Tの丈、最後チョッパーに乗る前に着てるGジャンとかグズってる感じとかなんか男ってこういうバカで可愛い女ほっとけないんだよね〜。

だからブルースが君のせいじゃないよとか言っときながら車の中でブチ切れてるとことかめっちゃ共感笑

この映画って全編に渡ってブチ切れ方が最高っすよね。

あとジョントラボルタの映画史上最もマヌケな死に様とか最高ね。

個人的にタランティーノ作品とか好きそうだよねとかよく言われるけど正直まったく好きではない笑

だからこそ僕にとってはポップコーンとコーラで楽しみたい作品であり無駄な分析とかしないでfuckする前に裸で女の子と見てタランティーノって下ネタ好きだよね〜まぁ俺もだけど…笑
とかくだらない事をしたい時に最適な作品です笑
皿と箸

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