やすのり

パルプ・フィクションのやすのりのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.5
 覚悟はしてたが、大量で速い台詞と格闘する! 足のマッサージだの、ハンバーガーだの、どうでもいい話なんだけど、うん、うん、てなって、いつの間にか、ツボおさえられてんだよねぇ
 ミアとのレストランのシーンも、そんな感じだったけど、まさか足マッサージの話
本人にぶつけるとは… そして一瞬の間…おっ?台詞が止まった! なんだこの沈黙は? すると二人は、気まずい沈黙をテーマに語りだした! うっ!読まれた!鑑賞者の心まで読んでしまうのか!タラちゃん 
 また、タラのツボが増えた!
でもこの「トンでる蝋人形館」でのメインは、二人のダンス! ミアとてもクールだったけどジョン·トラボルタが降臨したビンセントにはかなわなかったね   
 ビンセントもジュールズも
ストローで飲むシーンがあったけど、飲み顔チューはカワイさでジュールズの勝ち! ただし飲み終わったアーッ顔が最汚でここは引き分け 
 ラストのジュールズがカッコよかった! ビンセントがまさかの、あっけなさだったので本作はサミュエル·ジャクソンが、一番!という事でまとめます!
 ていうかこのラストから最初に戻って、プロローグ飛ばしたら、また最初から観れるじゃん! 無限ループ作品かっ! またタラのツボ増えた!
 タラちゃんは全部がツボ!
なるほど 納得できた!


 追記! 書かずにはいられない😆
オスカー授賞式で28年ぶりのユマとジョンのダンス!!!🥳 それを楽しくディスるサミュエル!🤣 サイコーに痺れたぜ〜〜!😆  2022 3/28

 
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