まー

パルプ・フィクションのまーのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.5
言わずと知れたクエンティン・タランティーノの最高傑作✨✨👏👏👏✨✨

久しぶりの鑑賞だったけどやっぱり面白い!💮

オムニバスの様に進行するストーリー。

通しで観ると全てが密接に関係してる話しなんだけど、時系列をバラバラにする事によって面白さが何倍にも膨れ上がってるのは流石タラちゃんの仕事。

オープニングとラストの繋がりなんか職人級。

ビンセントとベガのコンビが憎めなくて好きだったので、ブッチ編ちょっとショックだった😣
でもこの作品を通して人生って一歩先はホントにわからない物なんだと思い知らされた。

ブッチとファビアンの関係がかわいい🥰

あんな目で見られたらそりゃ許しちゃうわ🤣

そのあとのキレ方も男あるあるで最高👏👏🤣🤣🤣👏👏

マーセルスの不運もありえないだろーと思いつつもホント人生一寸先は…

脚本のセンスもさる事ながら、音楽やカメラワークのセンスも他の追従を許さない、タラちゃん独特のクライムストーリー。
まー

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