このレビューはネタバレを含みます
『韓国映画 この容赦なき人生』から
ハ・ジョンウの不気味さ
ソ・ヨンヒは最後には殺されてしまう
社会的弱者を殺す理不尽
だって、あの家から出て売店に逃げ込めたら、普通助かるよ
おばさんの空気の読めなさ・間の悪さ
キム・ユンソクは子どもと出会ったタイミングくらい(?)からソ・ヨンヒの行方や事件への執着を持ち始める
(にしても、元刑事のデリヘル店長てなに笑)
救いはないが
(ソ・ヨンヒは本当に殺される必要がない…)
映画の中ではハ・ジョンウ(理不尽かつ突然起こる災害の象徴みたいな存在)は最後に捕まるわけで、親は亡くなってしまったもののせめて子どもよ、たくましく生きてくれ(キム・ユンソクはしっかり面倒見るんだぞ)