このレビューはネタバレを含みます
グランピング計画の説明会からグッと物語が進むかと思いきや、ラストの展開
グランピング計画は、立場変われば〜なのではあるが、住民と直接対峙しない社長、コンサル、有識者なる「上」の人には腹が立つ(ここま>>続きを読む
戦争を起こす人間はくたばればよい
記者素材をフェイクと断じるロシア高官の厚顔無恥
そもそも、民間人を巻き込んでいる
何が真実なのか、客観的な判断軸がない時には、自分で何を真実とするかを決めるしかない
自分がそれを完全に飲み込めるかは別としても
ノーランの映画観たな〜、という感じ
登場人物めちゃ多いのに説明なし、時間軸もまぁ入り乱れる笑
冒頭の構成の説明(核分裂と核融合)も、サラッとだったなー
でも、TENETやダンケルクほど分かりにくく>>続きを読む
ヘソンもノラもアーサーも、みんな大人なんよ…
特にアーサーなぁ…
僕はすんごい表情になりながらこの映画を観ていました。好きな映画や〜
ありえたかもしれない人生かぁ
でも、選択しなかったんだよな>>続きを読む
「ソウルメイト 七月と安生」観ていたよなと。
確か「少年の君」を観た後で、チョウ・ドンユイ目当てで。
この作品はキム・ダミ目当てで。
確かに、こんな話だったな、というのと、忘れられなそうなストー>>続きを読む
オードリーの東京ドームの予習のつもりで観たけど、演出あるのかなー
不思議な映画なのに、なんでか涙が込み上げた
ラストの演出は好き
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時間軸戻ったから500日のサマーとかブルーバレンタイン的なことかと思ったら
めちゃミステリー
TVから流れてきた事件が関係しそうとは思ったけど
冒頭、市子の背中
後を追うように、徐々に物事の全体>>続きを読む
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おもろ…ヨルゴス…
2時間20分で長めだけど、長さを感じないし、こんなとこまで連れてってくれるんかと
結婚式の後の展開なー
真実を知ったらどうなるんだろうとは思ってたけど、動じない
ラストシー>>続きを読む
ラスト30分、展開多
続編に引き渡すのかと思ったら残り30分で全部やった笑
<好きだったとこ>
砂嵐の中の脱出シーン(緊迫感やば)
ブラッドリー・クーパー
立ち直りを描いている(皆が皆、という点は、頭にはありつつ)
オープニングかっけぇ
犯罪ものなのに、ほぼ会話劇
スティーブ・ブシェミは目を引くなぁ
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いやー、緊張感というか終始胃もたれのする
尊敬する上司が肩透かし食らってる裏で犯人と対峙するシーンは尚更
暗視スコープ越しの見せ方なぁ
ラストシーン、レクター博士は暗にチルトン襲いますよと(チル>>続きを読む
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いや、めちゃくちゃ面白いな
ワンシチュエーションで序盤にモンスター見せちゃってこんなに飽きさせずに展開させるなんて
お父さんよい人すぎて子育てムービーやんとか、隣人とのお付き合いものムービーかなと>>続きを読む
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嗚咽
と思ったら「インポッシブル」の監督と
でも
嗚咽
1950年代の話をなぜ今?
はあるんだけど、未曾有の災害が今日にも自分の身に降りかかることは否定もできない、なんてことを思いつつ
生存>>続きを読む
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日本かと思った
よそよそしい出会い
形式的なルール
ネットカフェ
それはさておき
初カウリスマキ
戦争が起きているような世の中でも
簡単に職にあぶれる世の中でも
愛を希求する男女が、文字通り揃っ>>続きを読む
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備忘
2024年の1本目
(2023年公開)
植物への水やり
職場への出がけに買う缶コーヒー
通勤時に聴くカセット
昼休みの神社、牛乳
自分なりの規律をもって臨む仕事
仕事終わりの銭湯、行きつけの飲>>続きを読む
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いやー…しばらく…
主人公に共感できないし犯人隠されるし何の映画なんやと思ってたけど、観終わってみれば
公権力への批判を、そのツケを押し付けられる民間(とはいえ海軍)の、究極的な倫理的選択問題を通じ>>続きを読む
警察からマフィアに、マフィアから警察に送り込まれた2人の男を描いた香港ノワール
これをリメイクしたのが「ディパーテッド」なんだ。観たい
ーー
109シネマズプレミアム新宿
初めて行った
観客2人>>続きを読む
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1933年、日本統治下のソウル(京城)で暗躍していた抗日組織「黒色団」のスパイである“ユリョン”を巡る物語
前半はスタイリッシュなスパイものとして魅せるが、後半はバイオレンスアクションへ一気に転調>>続きを読む
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すごく良い映画でした
ガッキー(の演技はバラッドやミックス以来だけど)のファーストカットで、こんな表情できるんだ、と。そこでもうこの映画は勝利でした。綺麗に見えないというと失礼だけど、「ゴジラ-1.>>続きを読む
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浜辺美波
死ぬ必要は全くなかったので疑問だったんだけど、にしてもあんな吹っ飛んで片目損傷だけでケロリとしてるの、さすがにご都合主義に過ぎないか
あと、綺麗すぎた。冒頭でかろうじて見すぼらしいかっこして>>続きを読む
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『韓国映画 この容赦なき人生』から
世の中の災難は全て宇宙人の仕業と信じ込んだ青年が、エイリアンと睨んだ社長を誘拐し〜という話
ハチミツかけて蜂に襲わせる描写、観ていていたかったなー
こんな突拍>>続きを読む
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『韓国映画 この容赦なき人生』から
全編ワンカット(ってやっぱ観づらいと思った)
過去にバンドを組んでいたメンバーが集まって、過去を回想しつつ前に進んでいく姿を描いた作品
メンバーの1人が自死し>>続きを読む
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『韓国映画 この容赦なき人生』から
この本で紹介されている映画であれば主人公の辿る顛末は酷いものになりそうだが
この映画は淡々と出来事だけを描く
主人公の映画監督は女にだらしがなく、友人の奥さん>>続きを読む
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『韓国映画 この容赦なき人生』から
パク・チャヌク復讐三部作の1作目
目には目を、歯には歯を的な復讐描写
(腎臓には腎臓、溺死には溺死)
セリフが少なく、細かな描写でストーリーを理解させようとす>>続きを読む
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『韓国映画 この容赦なき人生』から
北朝鮮では脱北は処罰・処刑対象
中国では不法滞在として扱われている
人の生や未来、それ以前に尊厳が軽んじられる社会はおかしい
この映画は、脱北者の現実を描いた>>続きを読む
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『韓国映画 この容赦なき人生』から
亡くなった夫の故郷で暮らすために地方都市ミリャンに引っ越してきたシネ(チョン・ドヨン)は、そこで1人息子を誘拐され、更には殺されてしまう
そこからの魂の彷徨いを描>>続きを読む