チェイサーのホーンつののレビュー・感想・評価

僕は数ある映画の中で、余韻、胸糞悪くラストを迎える映画だと思う。やはり、救いがまるでない。
刑事役ジュンホ、犯人役ヨンミンの掛け合いのシーン、なんとか逃げて幸せになってほしいミジンのシーンの繰り返しではあるが、なんとかミジンは逃げ切れそうだ、ジュンホもヨンミンを追い詰めるかの時で全てをぶち壊すこの映画は本当につらい。
本当に売店のシーンがきつい。

また、韓国映画はバイオレンスシーンがきつい。
人をどう痛めつけるかがリアルで、このようなことが過去、現在で行われているのを考えると頭が痛くなる。