このレビューはネタバレを含みます
思っていたよりもずっと面白かった
(たぶんフィルマークスのレビューを先に見ていたら見なかった)
主人公、アホすぎててっきり認知症なのかと思って途中までみてた
あと出てくるパソコン古すぎてビビる
2004年の映画だけど一応冷戦期の設定なのか?
しかしまぁこの鉄板猫救三幕脚本ありきのキャラクターたちだと考えると、なかなか手堅く作られている作品でもある
また、この前時代特有の清貧というか純朴さへの憧れだとか、ショッピングモール的なメランコリーだとか、現代では許されないある意味での豊かさを感じさせてくれるのもおもしろい
ところでスピルバーグ作品特有のナード受け抜群性格難アリ美女ヒロインは監督の趣味なんですか?