このレビューはネタバレを含みます
トムハンちゃんのわりかしちゃんとコメディでした。
なんか未知の世界に希望を見出すみたいなテーマみたいなのを勝手にイメージしました。
東欧の小国が軍事クーデターでちょうど法律のポケットにすっぽり。
入国のビザも認められない、出国もできない、つまり空港から出られない。
空港の中でこんなに長いこと生活できるもんなんな。
てかモデルいるんすね。
カート回収とか、内装のその場採用とか先立つものはやっぱ金よね。
ことなかれの所長は空港でしょっ引かれなければ査定引かれないのか?
みんなやりたい放題なのを放っといてるのもそのせいか?
ゼタジョはシャンプーのイメージしかなかったけどちゃんとハリウッド女優やね。
バグってる自覚がありながらやっぱトムハンとの会話でええなってなるし。
だらだら前の男に戻って行くのが何とも渡り鳥というかCAムーブ…(偏見)
実は食事係のにいちゃんが一番がっぽりなんじゃ?
国内政治には文句しかないが、国家としての信用があること、自国通貨が安定していること、クーデターの不安が限りなく少ないことは自国に感謝だな。