日本版のポスターを見て勝手にすっごい泣ける感溢れる映画だと思ってたんですが
実際、もちろん感動してラストは涙が出てくる作品でしたが、泣けるより笑える方が多かったかなという印象です
実在しない国 「クラコウジア」から来た1人の男。母国で起こったクーデターのせいで無国籍となってしまい、帰国することも入国することもできずに国際線ロビーで足止め。英語も喋れないビクターは何と9ヶ月もターミナル暮らしをすることに…!! なんて非現実的なストーリーですが、だからこそ面白かった!!
英語をどう学ぶかの点で、感心しました。母国語と英語の同じ本を買い、見比べながら学習するというアイデア💡なかなかいいと思ったワタクシ
彼から学ぶことも多かったお偉いさん方。ビクターが外に出る際手助けしてくれて、ええ、もう感動。その前にも清掃員のグプタが、俺は国に帰る!って言って自ら危険な道を進んで、泣けた。。。
誰もが何かを待っている。