2回目の鑑賞。
だいぶ昔にDVDをレンタルして以来、ほぼ物語を忘れかけていたので再度鑑賞。
最近、トム・ハンクスブームが密かに自分の中で来ている(笑)
JFK国際空港で足止めされた主人公のビクターは母国の政府が消滅した為に「無国籍」の人間としてニューヨークに行く事も、母国に帰ることも出来なくなってしまう。
言葉も分からないビクターは不本意ながら、空港で生活することになる。
トム・ハンクスの豊かな表情と、かなり笑える箇所が多くて、すごく楽しめた!
ビクターがニューヨークに来た、本当の意味を知った時には思わず涙…。
空港で出会った人たちがビクターのピュアな人柄に魅了されていく様子がなんとも微笑ましくなる。