「フォックス・キャッチャー」で珍しく陰鬱なサイコを演じたスティーブ・カレルのイメージを中和すべく視聴。
予想外の大ヒットでさえない四十男のカレルを一躍有名にした映画らしい。
sex体験は旬のものなので出遅れてしまう人も男女ともに多いようです。
なかなかに辛いのではないかと思いますが、本編は悲壮ではないです。
それにしてもコメディ映画に出てくるアメリカの女性はノリノリのイケイケばかりですが、それって現実？
日本映画には全然出てこないキャラだし、周りにもいなかったような。
そんなおバカな変態ガールを演じたエリザベス・バンクスは最新「チャーリーズ・エンジェル」の脚本、監督、制作を担当した才女なんですね。びっくり。
「ゲット・アウト」に出ていたキャサリン・キーナーが３人の子持ちの恋人役。
ポール・ラットやセス・ローゲン（「スティーブ・ジョブス」に出ていた）、それにジェーン・リンチも共演。僕だったら彼女演ずるボスにご指導お願いしちゃいますw。
暇だったらどうぞ、みたいな映画かな。
内容に比して長いのでダレます。
