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草原の野獣のシネマのレビュー・感想・評価

草原の野獣(1958年製作の映画)
3.7
先住民族との戦いの英雄の父親と息子2人
そしてスー族とフランス人の血を引く兄妹

知らない俳優ばかりなのもあり全く先入観を持たずに観た

愛憎の物語で西部劇にしてはヒューマンドラマ色が強い印象
面白くて一気観

崖から馬と人が墜ちるところ、リアルで作り物と確認したくて何度も巻き戻した
あのアングルは初めてだったので新鮮だった

オヤジたちがせせら笑うというかバカ笑いというか、そういう特権的なシーンが頻繁にあり、その度にやるせなさ感が増して、ストーリーを盛り上げていた

三つ子の魂百までも
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