このレビューはネタバレを含みます
アナザースカイで堀田茜さんが紹介していたと小耳に挟んで、鑑賞しました。
ロードムービーが好きな人は、好きな映画だと思います。
頭が良い人ほど、この世の中に
生きづらさを感じるのかなぁと思いました
最後の終わり方が、ダークな感じで、こんな終わり方かわいそ過ぎるとなるんだけど、主人公にとってはしがらみだらけの中で生きるよりかは幸せだったのかな。
16歳の歌を歌う美少女がでてきて、主人公に気がある感じだったのだけど 人によってはガッツくと思うんだけど、若くても誠実に対応してて、知的なセクシーさを感じたのが個人的には印象的でした。
あと、若いからこそ出来たのではとも思いました。
大人になればなるほど、そういうしがらみに良くも悪くも慣れてきてしまうというか。。。
浅はかな感想ですが、こんな生き方もあるんだなぁと勉強になったし
映画自体はとてもよかったです◎