ゴミ山になって人間が住めなくなった地球で、お掃除ロボットとして働くウォーリーと、
宇宙から送られてきたロボットのイヴとの
愛かな、友情なのかな、それとも恋なのかな、
の物語。
セリフは少ないし、ウォーリーとイヴなんてほとんど同じ言葉しか話さないのに、
2人の繊細な気持ちの動きが伝わってくるから不思議です。
言葉は少ないのに伝えてくるものが沢山ある作品だと思いました。
それからこの映画は本当にきゅんとする。
でもこれは、恋愛ドラマのドキドキシーンとか
かっこいい俳優さんを見たときのそれではなくて、
もっと胸の深いところで感じる”きゅん”です!!
(この感じ伝わってほしい)
あと、なんと言ってもウォーリーがかわいい。
こんなに一途で健気でお茶目でかわいいロボットは他にいない。
ちょっとどんくさい所も愛おしい。
見た後には、大切な人と手を繋ぎたくなります☺︎
手を繋ぐって、素敵なことなんだね😌
あと、船長の
「生き残りたいんじゃない、生きたいんだ!」
っていう言葉が好きでした。
この言葉、とても深いと思う。
見たのは小学3年生以来だったけど、
やっぱり素敵な作品だと改めて感じられました。