KotaroKinoshita

ゾンビ/米国劇場公開版のKotaroKinoshitaのレビュー・感想・評価

ゾンビ/米国劇場公開版(1978年製作の映画)
4.7
もしかするとこのバージョンを劇場で観るのは初めてかも?(よく誤解されるがディレクターズカットはむしろファーストカットで、このバージョンこそロメロによる最終バージョン)
ロジャーがゾンビになるところ、地獄に行った魂が「定員オーバー」で現世に戻ってきてしまったんだなという感触が的確に演出されていて、改めてロメロの凄さを実感。

@ Alamo Drafthouse Lower Manhattan


演出1.0
人物0.9
構成0.9
驚き1.0
趣味0.9


演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ
趣味=個人的な好き嫌いの印象