このレビューはネタバレを含みます
何だこの映画は………。NSCのネガキャンでしかない。(吉本が作ってるけど)
基本的には常時退屈せず134分もあるとは思えない体感時間だが別に好きではない。
延々どん詰まりの状況が描かれるが関東弁のジャルジャルが出てるのでずっと薄めに笑いながら見れるのは良いのか悪いのか。(個人的には多分ジャルジャルが出てなかったら楽しく見れなかった)
バッドエンドのように思えるが実はギリギリ救われてる映画ではないか。後藤は仕返しされることでチャラになったと言えるし(多分死んではいないんじゃ?)、福徳はまあ家族に受け入れてもらえたからええんとちゃうかと思った。
(シャネルの傘で殺すところは見たかった！)
