エイリアンとプレデターの共演という、ホラー映画で言えばジェイソンとフレディーか(こちらも作られたが)。
行為が残虐とはいえ、やはりプレデターは知的生命体として描かれるので最後は人間と協力してエイリアンに立ち向かうのだが、彼ら(プレデター)からすれば人間と協力するいわれは無く、人間はただの狩る対象なのだから設定はかなり無理があるように思う。
それにしても人間と一切コミュニケーションせず、体液が強酸性というエイリアンはプレデターにとってもやはり手強いようで、これを考え出した人は凄いと思う。
結局次回作も作られたがまだ観ていない。観る気も無かったが、暇な時にはちょっと考えてみようかと感じている。