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仮面ライダーBLACKのmatchypotterのレビュー・感想・評価

仮面ライダーBLACK(1988年製作の映画)
3.8
ついにここまでやって来た、“Black”。

個人的に“Black”と“Black RX”世代なもので、これはもうアガる。
むしろ、ここまで来るために昭和ライダーの劇場版を最初から観てきたと言っても良い。

“Black”、その名の如く、黒い仮面ライダー。

昭和63年。“スーパーワン”とこの“Black”の間に“ZX”という赤と緑の仮面ライダーがいるのだが、彼には劇場版はないようなので、映画としては少し間が空いて昭和の最後の最後に現れた漆黒のライダー。

意外とシンプルに立ち返っている部分も多い。
ここまでの歴代ライダーでかなり色んな試みとかインフレが起きてどこまで行くのか、みたいなことになっていたが。

といいつつ、“RX”で再びややインフレ起こすが、それはそれで今の平成〜令和ライダーの礎のようにも思える。それはまたこの次の“彼”の時に。

この“Black”は“創世王”なるラスボスが君臨する“ゴルゴム”なる組織と壮絶な戦いを繰り広げるストーリー。

“Black”と“シャドームーン”の2大ライダーが衝突を繰り返すことでも有名なシリーズで、彼らの生身の姿の方にもドラマがある。

身を挺して命懸けで子供たちを守り抜く“正義のヒーロー”であり、1人の人間としての影と苦悩、決断がドッシリと描かれていて、とても見応えがあって大好きなシリーズ。

“Black”は“バトルホッパー”と“ロードセクター”というタイプの異なる2台のバイクを使いこなすところもカッコいいし、カッコいいと言えば、この変身ポーズ。

個人的には歴代の全ライダーの中で1番カッコいい。
このオリジナルの倉田てつをも、リブートされた時の西島秀俊も、、、“拳”を握りしめてからの、、、「変っっっ身!」は鳥肌が立つ。

からの、右腕を“くの字”に切っての決めポーズ、、、カッコよすぎ、最高。

相変わらずTVの1話分ぐらいしかない劇場版で、“鬼ヶ島”なるわかりやす過ぎの場所に誘われ、内容自体は詰め込みお祭り騒ぎだけど、だからこそ気になってもっと観たくなる魅力MAXの“Black”劇場版。

音楽も映像も昭和と平成の狭間の過渡期らしく、時代を感じつつも、洗練されている。
この劇場版は倉田てつを推しまくりで、最後は本人“歌”シーンもあって、この“歌”も売りたい感も感じつつ、、、もう、感無量。

変身の時とか、ライダーパンチのキメ技の時のストロボ系の閃光系の特殊映像効果を観て当時歓喜しまくってたのを思い出す。

そして、“ゴルゴム”の例の3人衆も見た目が結構リアルに怖くてビビってたのも思い出す。

“Black”は劇場版、もう1本ある。次は、“シャドームーン”出てくる、、、のかな。楽しみで仕方がない。

何かこれ観たら、仕事で疲れてる場合ではないと元気になった。
とりあえず“拳”握りしめて「変っっっ身!」してみようかな。

※24年3月、映画オススメブログ、始めました。
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