ででん

リリイ・シュシュのすべてのででんのレビュー・感想・評価

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)
4.5
子どもの頃の方が生きるの大変だ
たびたび思う
生きるために必死で音楽を聴いたことがある人たち。
生きるための音楽が自分の中にあって、それを好きって言ってくれる人は、仲間だと思ってしまう。痛みがわかるはずなのに。心の底では繋がっているはずなのに。友だちがわからない。だからこそやるせ無い。
役者がみんなちゃんと中学生でよかった。
みんな素晴らしい存在感だった。
夜の道を走るシーンが好き
いじめのシーンはイライラが止まらない
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