ぴくたん

犯人に告ぐのぴくたんのレビュー・感想・評価

犯人に告ぐ(2007年製作の映画)
3.0
【あらすじ】
6年前、ある誘拐事件で犯人を取り逃し、人質の少年を殺された責任を取らされ、神奈川県警本部から左遷された警視、巻島。川崎で連続児童殺害事件が発生し、《バッドマン》と名乗る犯人は、あるニュース番組に犯行声明を送りつける。県警本部長の曾根は捜査官をその番組に出演させ、犯人を引きずり出そうと決断を下す。6年前の事件でマスコミから非難を浴びた巻島がその任を受け、特別捜査官として県警本部に呼び戻される。

【感想】
観終わった感想は「原作は面白そう」でした。

豊悦の熱演は輝いていましたが、抑揚が感じられず淡々と進むのが非常に残念でした。

この前に観た「追憶」みたいだなあなんて思ってたら、監督が追憶で脚本やってたのね。
ぴくたん

ぴくたん