『マグニフィセント・セブン』のデンゼル・ワシントンと
『グラディエーター』のラッセル・クロウが90年代に共演したSFアクション作を久しぶりに観てみたよ(*￣∇￣)ノ
他
『ドラッグストア・カウボーイ』ケリー・リンチ
『ストーンコールド』『ザ・ロック』ウィリアム・フォーサイス
『ブラックホーク・ダウン』『ドミノ』ウィリアム・フィクナー
監督は、ジェフ・ゴールドブラムが臨死体験したことから恐怖に襲われるスリラー作品『ハイダウェイ』のブレット・レナード！
これもまた昔観た懐かしい作品♪
あらすじは
近未来のロサンゼルス
最先端のバーチャルリアリティ実験台として参加させられていた元警官で今は囚人のパーカー(デンゼル・ワシントン)
バーチャル内では複数の殺人犯をベースに作られたシド6.7(ラッセル・クロウ)が大暴れしそれを取り押さえる実験がされていた。
が、遺伝子操作により肉体を持ったシド6.7が現実世界に飛び出してしまう！
急遽、パーカーにお呼びが掛かりシド追跡を命令されるのだが…
CG映像は流石に90年代の作品だけあって、PS2かドリームキャストぐらいのクオリティかなww
『シーマン』とかあの辺(笑)
でもハリウッドアクション映画らしいシンプルなストーリーでなかなか楽しいっ(≧∇≦)
イメージは『デモリションマン』とかとクオリティは一緒w
デンゼル・ワシントンは安定のキャラクターだけど
複数の殺人鬼が混在する悪役をガチムチボディ時代のラッセル・クロウがノリノリで演じてるのにはっΣd(・∀・´)
生まれ立てでは全裸で登場して変なポーズw
からのクラブを占拠し人質の悲鳴で曲作りww
終いにはTV局で、あなたの観たい殺人は？と統計とってショーを放送とやりたい放題( *´艸｀)
ビルの屋上で最終対決とかこの時代では定番中の定番だわ～w
やたらと屋上に追い詰められたり逃げたり誘い出したりww
つっこみ所や雑さが多々あれど、そんなものを気にしてこの時代の映画は観てられん！！
と派手な展開を楽しみつつ懐かしさに酔いしれる時間でしたv(・∀・*)
