面白かった。
展開がめちゃめちゃ読めない!とか、トッピな事が連続して起きて新しい!って訳じゃないけど、やはりテーマがミリオネアってとこがめっちゃ新しいしミソで、ミリオネア特有のシステムが「なるほどこういう風に使われるんだ!」とちゃんと映画ギミックになっていくとこがとても良かった。
んな訳あるかい度合いがしっかりと好きな映画の感じだった。
人生そのものが、色んな経験が答えになっている、みたいなメッセージもありつつなのかな。
個人的に少しんー…というポイントとして、悪いヤツはずっと悪いヤツでいて欲しかったな。
あれが結果的に大事だったけど、急に味方になられてなんか無理やり感を抱いてしまった。
色々なんとかまとめました!感はあったけど、結果とても面白かったのでそれでいいのだ。
最後の最後の締め方もとてもオシャレで、1人で画面に指さしながら「うぇ〜い」ってしちゃった。
(正直みのさんも、普通にあんなことしてそうだよな。)