このレビューはネタバレを含みます
セットや小道具はもちろんのこと、話し方とかカメラワーク、音がまさに昭和で2006年公開の映画とは思えなかった……!なにが昭和っぽいかって、死人の生首だったり、血が飛び散る表現が怪獣映画みたいなんだ!
画面も暗いし、序盤にでてきた役者のことも知らないし、普通に何十年も前の映画だと思って見てたんだけど、松嶋菜々子さんがでてきてビックリした。
ずーっとみたいなーと思ってたからみれてよかった。
全然関係ないけど、偽物のスケキヨのことを偽キヨって言ってくるきょうだいが面白かったです。偽キヨ。