インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアのYoliceのレビュー・感想・評価

永遠の時を生きるヴァンパイアの青年が語るのは、人と吸血鬼の狭間での苦悩、愛との出会いと喪失、吸血鬼として生きる200年の物語だったｰｰｰ


ブラピ演じるルイをはじめ吸血鬼達がビスクドールのような美しさで目が釘付けになる…
現実を忘れて耽美な世界観に惹き込まれます

不本意ながらも不老不死の吸血鬼になり、永遠の時間を生きていく
過去の人間としての生、吸血鬼として生きていくの中の出会い…… 永く生きる分様々なことはあれど、孤独は拭えないと思うと "永遠" の残酷さに切なくなる作品