この音楽ドキュメンタリー映画は、ビートルズ見たさに観たのだが、ビートルズが歌ったのがオープニング『シー・ラブズ・ユー』とラスト曲『ツイスト＆シャウト』の2曲のみであった。
しかし、当時は、ビートルズの映像に飢えていたので、2曲でも（ビートルズ演奏場面は）満足していた。

ただ、ビートルズ以外のバンド（歌手）の曲はほとんど知らず、名前を知っていたのはアニマルズぐらい。

ビートルズの2曲が最初と最後というのは、全編を見せるためだったのだろうか？

ビートルズは記録映画からのコピペなんだけど、ビリー・J・クレイマー&ザ・ダコタス、ナッシュヴィル・ティーンズなどの映像がカラーで見られるのは眼福。スーザン・モーンやビリー・デイヴィスなどガールシンガーも素晴らしくスーザンなどはCD買いました。最後のマット・モンローのサブちゃん的な存在感がまた面白い。ブリティッシュビートが好きな人は西新宿あたりで探してみてください。

ビートルズを目当てに観たら、アニマルズやピーターとゴードン、ハニーカムズにハーマンズ・ハーミッツが観られてお得だった口パク歌番組映画。司会者は、最近亡くなったあとに大量のロリ犯罪が発覚したイギリスの有名DJ。