H・G・ウェルズのSF小説「宇宙戦争」を原作にスピルバーグが容赦ない破壊を描いた当時(2008年)の話題作
色合いと世界観がやたら好きな映画。
なぜかこれを観ると落ち着く自分が居る、笑
普通の日常が、地中に埋め込まれた宇宙生命体により、一気に破られ攻撃されるのだが
トム・クルーズが別れた妻から一時的に子供たち(兄と妹)を預かったその日に異変は起こってしまう
この妹役が「アイ・アム・サム」のダコタ・ツァニングちゃん。
なかなか父に手厳しい10歳の娘を熱演していて、最高にかわいい
トムは、子供にも認められていないダメダメな父親(最初の困り顔のトム・クルーズが最高にキュート)なんだけど
いざ、緊迫した状況のなか必死に子供たちを守る力強い父親へ成長していく
トム・クルーズってやっぱり優しい表情するね
とにかく好きな映画
父と娘の物語に弱いんだな~
ps.お兄ちゃんのアナザーストーリーと
大阪のアナザーストーリーが観たいな