レネー・ゼルウィガー好きなのよねぇ。
ふとした裏切りから人を殺めた女たちが、
その悪名を逆手に取って世の脚光を集め、
成り上がろうとするミュージカル映画。
ステージのショーダンサーを夢見る設定に基づいた、
ショーダンス風のミュージカルが終始とにかく楽しい。
物騒な殺しから始まるストーリーなのに、
ミュージカルはコミカルで軽快で愉快で、
かつ痛快なサクセスストーリーな映画。
パケ写からシリアスさを想像していたけど、
良い意味で裏切られた。納得の面白さ。
腹話術のシーンがソレっぽくて好き。
やっぱレネー・ゼルウィガー好きだなぁ。