このレビューはネタバレを含みます
[ダニクレ007見直し大会]
第3作目
「慰めの報酬」がイマイチだったけど、今作は面白かったー!
こうやって連続で観ていくとストーリーがちゃんと繋がってて、一歩ずつ組織(クォンタム)の核心に近づいていってることが分かる。映画館で数年ごとに出る新作観に行ってたけど、前回のストーリー忘れてるから、ド派手アクションしか印象に残らない😅
今回は、なんてったって敵役ハビエル・バルデムの怪演が◎
金髪が似合わないから気味悪さが際立つ〜。
余談だけど、実生活ではペネロペ・クルスが奥さんだって初めて知ったわ!
諜報員の末路を怨みがましく狂人的かつ、哀愁漂わせて演じてた。
敵に不足なし!
だからこそ、ボンドのカッコ良さも際立った感じ。
ボンドの生い立ちも明かされた。
生家を守ってたおじいさん「戦う準備はお前が生まれる前からできている」とか渋いこと言わはる〜。完全によく分からない戦いに巻き添え喰ってんのに!
スコットランドの荒涼とした景色もよかった。
自分への備忘録…
Mが死ぬよ!