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ザ・折檻
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『ザ・折檻』に投稿された感想・評価

伊集院剛は、アランスミーシー的な感じらしい。実際は、廣木隆一監督だったそうなぁ。ロマンポルノがAVに勝つのはほぼ無理だとビデオ屋でバイトして思ったもんです。にっかつは、ロマンXシリーズを出すわけですが過激なだけで本作映画館で観たら引いただろう。電車や路上のシーンは、今では難しいだろう。たまに企画AVではありますけど電車みたいにあからさまなのはできない。
プロ調教師によるSMパフォーマンスを収録しているアングラ作品。「鑑賞者に刺激を与えたモノ勝ち」を掲げている、ロマンポルノ末期「ロマンXシリーズ」の第1弾。雄プロダクション製作。ビデオ映像をフィルムに変換する、キネコ方式を採用。

伊集院剛監督とは、製作陣が作り上げた架空の仕掛け人のこと(本作では広木隆一が正体)。本編内では、調教師の志摩紫光が登場しており、電車内の吊革を使用した緊縛プレイや女調教師によるレズプレイなど、ビザールな世界が映像に収められている。

終局では、末次富士子をフィーチャーした凌辱プレイが展開(もっとも、末次は素のリアクションではなく、演技していたらしいが)。一緒に登場する早乙女宏美は、責められているときよりも、部屋の隅で放置プレイを受けている姿のほうが似合っている。

AV世代からしてみれば箸にも棒にもかからない内容なのだが、緊縛プレイに喜悦を覚えている、女優側の心情吐露が収められているところが白眉となっている。資料的価値という側面を大事にするべし。
豚肉丸

豚肉丸の感想・評価

2.5
あるSM女優のモキュメンタリー(?)映画

モキュメンタリーなのかドキュメンタリーなのかは定かではない。
でも、モキュメンタリーでもドキュメンタリーでもあまり変わらない。本編の約9割は全てSMプレイで占められているのだから。
正直、映画と言うよりも普通にAVと言った方が合っている気がする。

電車内での緊縄自慰は「モキュメンタリーっぽいなぁ」と楽しめたが、その後はずっとSMプレイが続くだけなので退屈。日常生活の合間に挟み込まれるSMプレイ、とかの映像を期待していただけに興醒めしてしまった。
しかし、途中のSM調教レズセックス(スカトロ有)は良かった。日活ロマンポルノ映画でスカトロは珍しい気がする。
でもそれ以外のプレイはひたすら退屈。求めていた物と全く違うものを出された感が凄かった。

電車自慰と路上失禁はドキュメンタリータッチの作品には非常に合っていたので、こういうシーンを増やして欲しかったなぁ…とちょっと残念。
あと、ダーツは普通に痛そうなのでやめてくれ