エアール

ニンジャ・アサシンのエアールのレビュー・感想・評価

ニンジャ・アサシン(2009年製作の映画)
3.7
ケイン・コスギのパパさん、
ショー・コスギが満を持しての登場、笑
弱者は排除せよっと
有無言わさぬ威圧感でもって迫る…

外人さんにも大人気、笑
物語のキーとなるのは”ニンジャ”さんであります。
はて、実在するのかしら…


日本の大阪で起きた、ヤクザの虐殺、
この件に関与したと見られる暗殺者、そして彼のような暗殺者たちが集い
その存在が実しやかに囁かれる、忍びの一族のこと
ーー”小角の一族”、または”九つの一族”、はたまた”黒い砂の一族”

呼び名が沢山あってややこしいのですが
この暗殺集団の存在有無を
ドイツ ベルリンのユーロポールに在籍する美人科学捜査官が
本腰入れて調べようとしたところ
秘密主義の彼らが動き出し
命を狙われるはめになっちゃう、というね。
捜査官 ミカにはナオミ・ハリス!!
彼女目当てで観ました、といっても
あながち間違いではありません、笑

黒い砂が入った封筒を、
笑い声から一転、辺り一面血の海に、
銃弾よりもはやく、影から姿を現し、
取引も、話し合いも意味がない、
各地で政府の要人が暗殺されるなど、報酬はきっちり100ポンド、
攫われる孤児、有能な暗殺者へと鍛え上げられる
エアール

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