2024.4鑑賞
言っておきますが、“ウイカ”は出てませんでした
“ラスト”サマーなので・・・
つまらないボケですみません
先に“２”の方を観てしまい、逆戻りした次第です
高校生男女4人、高校生活最後の思い出になる夜が・・・とんだ思い出になっちまいました
1年後、大学から故郷に戻ってきた主人公ジュリーの元に1通の手紙が届きます、『去年の夏、何をしたか知っているぞ』・・・しかも可愛げな丸まっちぃ字で、犯人のお人柄がしのばれます
でも、おかしいですよね、何で“鉤爪野郎”は関係のないマックスを殺（や）っちゃったんだろ？ いい迷惑、真面目に仕事してんのに
感想です
面白かったです 続、続々と作られたわけが・・・“ゾクゾク”するわけです
つまらないボケですみません
さて、真面目に考えてみました
結局、あの事件で4人は疎遠になっちゃった、しかも4人とも思うような人生を歩めていない様子・・・若い彼らはこの時点で、十分に“罰”を受けたのでは、と思うのです
ただ結局は自分たち以外にも“犠牲者”が出る結果となり、そっちの罪の方が大きくなってしまいましたけどね
いずれにせよ、“引きずり”系のお話で、単なる“ご陽気な“スプラッター
”やオカルトとは異なる出来映えになりました
たいへん“真面目な”映画です
