キモサベ

パシフィック・リムのキモサベのレビュー・感想・評価

パシフィック・リム(2013年製作の映画)
3.4
最初にお断りしておきますが、“巨大ロボ”系は決して明るくないですし、何より劇場鑑賞していませんので、この場で大したこと言えた義理じゃござんせん

そもそも、「シェイプ・オブ・ウォーター」(2017年)のギレルモ・デル・トロ監督の名前を見つけてしまったので、観てみることになっただけです
そんな自分の書くことですので、自身の“覚書”だと思ってお許しください
・・・っていうか、読まなくっていいです

コクピットっていうのでしょうか? 本作ではロボットとは言え、生身の人間に連動して戦っていました
それが、とても“人間”臭くって良かったです・・・むしろ“弱さ”が強調されているみたくて

で、早速脱線しますが、そこから自分などは「エイリアン2」(1986年)を思い浮かべましたです
主人公のシガーニー・ウィーヴァーがエイリアンと戦う時に着た“ロボット・スーツ”(これも正式には何て言うのか知りません)のシーンを

上手く言え(書け)ませんが、『ギーガシャ・ギーガシャ』的な動きで思い出したのでしょうね、きっと

これも知識が無くてわかりませんが、“怪獣”映画はありますけど、ハリウッド発の巨大ロボの映画ってあまり記憶がありません
ですから、「日本の皆さ~ん、どうでしょう」的な意味合いでデル・トロ監督さんは作ってくれたのでしょうか?
菊地凛子や芦田愛菜を起用してくれてますし・・・

とにかく、“心遣い”がうれしいです

最後に自分が残念だったのが、全体的に“暗がり”の場面設定が多く、特に怪獣の方の描写をもう少しハッキリ見たかったです

【追伸】
すみません、もうひとつ脱線させて下さい
“巨大ロボ”・“巨大怪獣”・“シンクロ”・・・つながりです
「シンクロナイズドモンスター」(2016年)が面白かったです
あのアカデミー賞女優のアン・ハサウェイが主演というのが“ミソ”でした
・・・こんな(失礼)作品にも出るんだぁ
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