うすけ

ニュー・シネマ・パラダイスのうすけのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ノスタルジーに騙されるな

登場人物の関係性や心情などの直接的表現が少なく、少し難しい(←好き)
過去のシーンはトトの記憶だからあえてなのかな
映画館に集まる人たちの行動とかが大袈裟なのとかも
直接的な表現はなくてもアルフレードのトトに対する愛情がこれでもかって伝わって来て、それに忠実なトトもいい。
トトは中途半端に帰って来なくて正解だった。
アルフレードからの形見最高。
もう、おっさんだけどトトにいい人ができるのを祈っています。

エンタメが少ない時代の映画ってこんな感じだったんだなって。教会の検閲(?)とかも
映画は現代でも素晴らしい!
うすけ

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