このレビューはネタバレを含みます
体育の授業でなぜか観た。
前半はとにかくほのぼの~な内容。とにかくトトがめっちゃかわいい!アルフレードに怒られながらも仲良くなるのがよかったなぁ
後半はそんな前半とはちがってちょっと切なかった。事故のあとからアルフレードの雰囲気が変わったり、トトが失恋したり……
それでもアルフレードの姫と兵士の話とかトトが村を出るときの別れの言葉とか印象に残るのは後半の方だった。
しんみりな感じで終わるのかなって思ったけど最後のシーンは心暖まるいい映画だった!
小説「キネマの神様」読んだからもう一回見直したい!
あと蛇足だけどアルフレードがトトの小学校にテストを受けにいくシーンが引っかかった。
アルフレードはいろいろ仕事頑張ってたのに、子供達が笑うのはどうかなぁ。あそこは笑っていいシーンなのか……?
これ以上考えると落ち込むのでここでやめる。