自分の人生の中でこの映画は忘れる事がない映画の1本だなと思いました。
強いて言うなら、この映画は
「心の姿見」
この映画はとても本質をついた普遍的な映画なんだと思います。
普遍的だからこそ、見た人それぞれの印象は多種多様で、映画の形は見た人に合わせて姿を変えてゆく。
だから、別に他人の感想に無理に合わせる必要なく自分の思った事が正しい気がします。
自分が何かを思って初めてこの映画は完成するのではないでしょうか？
変わっていくもの 変わらないもの がある
もし、それらを忘れた時に
思い出す機会をくれるのは
「映画」なのかもしれない
映画は人生と共にあって、
人生は映画と共にある
人生は映画ではないけれど映画の様な瞬間がある
なんか言語化できない😓
そもそも言語化するのが野暮なのかもしれない
まぁ、何はともあれ
映画が好きでよかったと心から思える
そんな生涯の付き添い人になる映画でした
