【WITNESS】
■総合評価
演出 ★★★★☆
ストーリー★★★★☆
キャスト ★★★★★
音楽 ★★★★☆
映像 ★★★☆☆
おすすめ度★★★★☆
■key word
[乳搾り]
■あらすじ
アーミッシュの田舎村で暮らすレイチェル(ケリーマクギリス)とその息子サミュエル(ルーカスハース)。
2人はボルティモアにでかけるが、サミュエルが駅のトイレで殺人現場を目撃してしまう。
刑事ジョンブック(ハリソンフォード)はサミュエルから、犯人が同僚の警察官たちであることを知る。
しかしその同僚や上司が麻薬絡みのグルで、ジョンブックを亡き者にしようとする。
ジョンブックはアーミッシュの村に逃げ込むが、、。
■感想
映画のジャケットはずっと前から見たことがあって気になっていた作品!
開始5分から意外な展開で、終始飽きることなく、時にはハラハラさせられるストーリー!
拳銃の弾丸が貫通したのに湿布とお茶で治すのは、、、笑 なんてツッコミどころもあったけど、80年代の雰囲気を感じられる良き映画!
郷に入っては郷に従え、ではないけれど、異文化同士の交流も見られ、心温まるシーンがあるのが印象的。
■キャスト
ハリソンフォード
ケリーマクギリス
ルーカスハース
ダニークローバー
ハリソンフォードの絶対的存在感と、ケリーマクギリスの演技力に脱帽。心の中に強い芯を持った女性を演じるケリーマクギリスは本当にハマり役!
そしてルーカスハースの可愛さに心癒される!
ダニークローバーは、どっかで見たと思ったら【リーサル・ウェポン】の刑事の人!!!