おえん

恋とニュースのつくり方のおえんのレビュー・感想・評価

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)
4.3
2022-38 再々観賞

「ドクター・ストレンジ」でR・マクアダムスが出ていて、逢いたくなった。
この映画元気が出るわ。
前半のがむしゃらには働くベッキーの姿に「自分もこれくらい頑張らないと」と思い。過去の経験で自分の首を絞めているマイクに「自分の事に気をつけよう。」と思い。なんかうまく外しているコリーンの姿に「年とっても馬鹿出来るの凄いなぁ」と思い。

後半、「チーム」が出来上がっていく。ガムシャラに、何でもやって、失敗して、成功して、言いたい事言って、お互いの弱いところをさらして、そんなことを経て「チーム」が出来上がる。

「チーム」が懐かしくて涙ぐんでしまった。「チーム」は大事だな。

俺も頑張るぞ!!! !(^^)!


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2020年「66」再鑑賞

仕事がマンネリ化してつまらなく感じる。
そこで映画を観て元気を取り戻そうとチョイス。
まだまだ現役で頑張るぞ☺️

元気の出る映画だ。

年齢的にマイク(ハリソンフォード)に自分が重なる。
過去の経験や実績に囚われずに新しいことに対して変なプライドは持たずに素直に懸命に取り組まないといけない。

気持ち新たに頑張ろう。

【初回コメント】
2020.7.4
とっても良かった。
ストーリーは「マイ・インターン」と同じパターン。
H・フォード、D・キートン、よくぞ共演されました。
何ごとにも前向きにがむしゃらに目の前のことに取り組む、失敗してもへこたれない、そういう人はなかなかいそうでいない。そういう人の周りにいると影響を受けて周りの人も変化してくる。
今、「働き方改革」がよく叫ばれる。会社、組織の魅力とは何なのだろうか? 組織が魅力を持つためには、その中の人間が輝いていることや人間関係/チームワークがどうしても必要だと痛感する。