引き伸ばされた審判の日を巡る死闘を描いたターミネーターシリーズ第三作
キャメロンが監督じゃないし
評価も低くて不安やったけど
思ってたよりいい作品で面白かった
さすがに1.2よりは下がっちゃうけどね
やっぱりキャメロンが作った3を
観たかったっていう気持ちは残る
シュワちゃんの登場シーンは
まさに待ってました！の気分
星のサングラスを外すところは笑う
T-Xはさらにさらに強かったな
絶対磁力のシーンでやっつけたと思ったのに
このしぶとさはターミネーター共通の特徴
ジョンとT-850とT-Xのカーチェイスは
びっくりするぐらい迫力あって大興奮
「時に人にはどうにもできないことが起こる」
審判の日は回避できたわけではなくて
先延ばしにされただけやってんね
少年時代のジョンコナーから想像すると
外見も現状にもちょっと落胆しちゃった
ケイト役のクレア・ディンズが可愛い
T-800と記憶は共有されていないのに
ジョンを助けることができたのは愛なのかも
ラストのなす術のない絶望が切ない
「戦いは今、始まった」
