夏色ジーン

山猫は眠らないの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

山猫は眠らない(1993年製作の映画)
3.0
感想川柳「伝説の スナイパーは 怒りっぽい」

TVでやってたので観てみました。φ(..)

米軍の狙撃手ベケットは国防総省からの特命を受け、パナマの麻薬組織に君臨するボス、オチョアとその援助の恩恵を得ている反政府分子アルバレス将軍を暗殺すべく、若きエリート軍人リチャードとともにパナマの密林に潜入する…というお話。

主人公が伝説の狙撃手ということでストーリー的には地味になりそうな予感。(・・;)遠くから狙撃成功したら終わりだもんね。

でもリチャードがビビりで引き金が引けず、ベケットがご立腹。( ´_ゝ`)それだけじゃなくその後もピンチを招くことに。

途中から格闘戦があったり、想像よりは泥臭い展開でした。(。-∀-)

つまらないわけじゃないですけど、これがこの後6作も続く作品になるとはな…(*_*;

原題が『sniper』なのになんで『山猫は眠らない』なんだろ?(-_-)゛

気になるセリフ
『お前の胸の痛みなど知れたもんだよ。おしまいだ、痛みすら感じなくなったらな。だからお前は立ち直れる』




んでまず(^_^)/~~