独特なカメラワークや時折入るシュールなカット、全体を通した色彩、どれもがクールでとてもステキな映画だった。
理屈っぽく言えば、どのシーンにも意味を見出せるそんな映画。
登場人物は個性派揃いで、特にジャスミンは表情が素晴らしくとても魅力的で後半のブレンダとの触れ合いに見せる顔や、絵描きの男に見せる顔、子供達に向ける笑顔、それぞれに見せる顔に魅入られてしまった。
ラストのセリフはたまらんね!
それに名曲「CALLING YOU」の雰囲気がサイコー。
何回も観たい映画ってそうそうないけどこれはまた観たい!