70年代カルト的人気を集めた、伝説の一作！！ ジョン・トラボルタ主演の青春ドラマ。
昼はペンキ屋で、夜はディスコでフィーバー！そんなトラボルタ青年の日々を描いた作品です。
若いクセにとにかく暑苦しいトラボルタ！爆笑 トラボルタおじさんにもこんな時代がありました...。続編『スティンアライブ』から見たのが大失敗！続編がトンデモ映画だっただけに、今作は割とマトモな青春映画でしたね。
オールバックな髪型に、やたら胸元が開いた赤いシャツスタイルなど、ファッションでは色々不安に掻き立てられるけど、70年代の若者の姿を等身大で描いた作品でした。
頑固オヤジに叱られ、つまらない仕事だけど、オレの頭の中はいつだってダンスチューンDA・ZE⭐︎
自分だって若い頃は、クラブに行きまくったけど、やっぱりYOASOBI・TANOSHI！
部屋には、ファラ・フォーセットや、ロッキーにブルース・リーのポスターが貼っていて、トラボルタなかなかいい趣味してる！
続編をスタローン監督へと、シフトする匂わせになった設定です(大嘘
『ブギーナイツ』を思わせるシーンがあったりと、その後のクラブを舞台にした作品に、確実に影響を与えた作品だと思います。ビージーズの主題歌が印象に残ります。
まあ、映画として見ると、平凡な青春モノで、点数としては高くはないけど、なかなか楽しめた一作でした！
