HUL

サタデー・ナイト・フィーバーのHULのレビュー・感想・評価

1.5
トラボルタの踊りは、曲とあわせて一見に値するとは思うけどそれのみ。
とりとめのない青年の日常が描かれるものの、感情移入しづらい主人公に見てるだけでイライラするその取り巻き。
ヒロインもこれといったトピックのないまま、カタルシスなく映画は終わってしまった。
一応名作ということで観てみたし、ディスコで踊る人の生態も知りたいなとは思っていたが、まったく好きな映画ではなかった。後味も悪い。
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