ブルックリンに住むイタリア系アメリカ人のトニー。ペンキ店で働き土曜の夜は仲間と共にディスコに繰り出す。
ある日、いつものディスコで年上の女性ステファニーと出会いダンスコンテストに出場することに。
ダンスがメインのストーリーなのかと思っていたら人種差別、格差や性差別、暴力沙汰などが織り込まれていた。
仲間を見下す(確かにクズだった)トニーが成長しようとするけど、いやいやあなたもなかなかのクズなのではなかろうか。。
胸糞悪いシーンあったりする。
メッセージ性のある作品だったのだ。
ピタピタのシャツにピタピタのパンツでカッコよく踊るトラボルタ、音楽はビージーズ。
日本でも爆発的なディスコブームがあったそうな。
ジョン・バダム監督作品