TomokoKUMAGAI

評決のときのTomokoKUMAGAIのネタバレレビュー・内容・結末

評決のとき(1996年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

冒頭5分で、観なきゃ良かったと胸糞感を抱えつつ「観なければいけない」にシフトチェンジして鑑賞。

事実は一つ。

しかし、
白人
黒人
検事
弁護士
父親

相棒
としての真実はそれぞれ。
(強姦、差別は正しくない)

裁くのは法であって人ではないと分かってはいるものの、
やはり最後はHeartだった。

差別。
くだらないね。

まだまだ差別が無くならない世の中。
相対性で優位を得て、何が豊かになるのか。
いい加減、気付くべき。
TomokoKUMAGAI

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