このレビューはネタバレを含みます
いやー…
劇場で見なくてよかった。
お母ちゃん涙で顔がぐちょぐちょですわ。。
キッチンで料理しながらいつも映画鑑賞してるんでね。
もう、何度も料理の手が止まります。
小日向さんの演技が素晴らしくて。
ばっちりな配役だと思います。
愛ってね、
特に親子の愛は偏りなんだなって。
それでいいんだなって。
偏って、偏って絆になっていくんだなって。
子どもがいくつになっても
親は命懸けで子どもを守るし
一生、親なんだなって。
(それが出来ない人もいる)
行動に移すかどうかは別として
「私が守らなければ」は本能なんですよ。
子どももそう。
親を守る気持ちは本能。
201さんだけが、やりたい放題生きてますが
罵倒はするものの、それ以上手を出さないのは
それも子どもの愛なんでしょうね。
これは、もう観れません。
切なすぎるから。