カレン

評決のときのカレンのレビュー・感想・評価

評決のとき(1996年製作の映画)
3.5
犯罪者が裁かれるとき、どの犯罪者も犯した罪に対して裁かれるのは当たり前のこと。
しかしアメリカの、特にある時期までの南部では、人種によって下される刑が違ったらしい。

黒人の幼気な
ちっさな体の
10歳の少女が
不良白人二人に
なぶられ犯された💦

罰するのは
司法に任せなくてはならない
しかし・・・

黒人差別

何をしても構わない、狂信的なKKK(クー・クラックス・クラン)

陪審員制度の問題

日本に住んでいれば当たり前のことが当たり前でないアメリカ


虐げられた差別の反動が、現在の行き過ぎた逆差別に繋がっているのかもとフッと考えた。

他人種国家の複雑な問題。

マコノヒーが若い
サンドラブロックが美しい
Lジャクソンがちょっぴり禿げかけ😅

ラストは少しだけ疑問が残った
カレン

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