このレビューはネタバレを含みます
ジム・キャリー演じるカールは何事にも否定的で仕事の融資でも却下を連発し、元奥さんへの未練が残っている男性である。そんなカールがイエスマンのセミナーという怪しげなセミナーに参加し、半信半疑ながらも全部にイエスと言うと誓約をたててしまった所から物語が加速する。最初は災難が降りかかるもののその時にであった女性と恋におちる。絶対すぐにノーというだろうと思っていたら本当にイエスとしか言わないのでカールの信念は強いなと感じた。映画の途中で上司たちとハリー・ポッターパーティーをするシーンがお気に入りである。イエスと言うことで今までの人生が180°変わるのが分かることがこの映画の良いところだと考えた。
個人的に、ずっとツッコミながら楽しく観れたため、映画に興味あるないに関わらずおすすめしたいと思った。